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シリコン豊胸後のマッサージはなぜ必要?術後1週間から1ヶ月のケアについて解説

シリコンバッグによる豊胸手術を受けた方にとって、手術後の「アフターケア」はとても大切です。

当院では、シリコン豊胸後のマッサージを基本的に術後1週間から1ヶ月程度お願いしています。

「なぜマッサージが必要なの?」

「マッサージをしないとどうなるの?」

「痛そうだけど、どのくらいの力でやればいいの?」

など、術後のマッサージについて不安や疑問を感じる方も少なくありません。

今回は、シリコン豊胸後のマッサージを行う理由や、マッサージをしない場合に考えられること、そして術後1週間から1ヶ月のケアについて詳しくご紹介します。


シリコン豊胸後にマッサージをお願いする理由

シリコンバッグを使用した豊胸手術では、身体の自然な反応として、バッグの周囲に「被膜(カプセル)」と呼ばれる組織が形成されます。

これは、身体の中に入ったシリコンバッグを包み込むように形成されるもので、基本的には自然な生体反応です。

しかし、被膜が硬くなったり縮んだりすると、**被膜拘縮(カプセル拘縮)**と呼ばれる状態につながることがあります。

被膜拘縮が起こると、

  • バストが硬く感じる
  • バストの形が不自然に見える
  • 左右差が目立つ
  • 圧迫感や痛みを感じる

などの変化が起こることがあります。

そのため当院では、術後のバストが安定していく時期に、適切なマッサージを行っていただくようご案内しています。


なぜ「術後1週間」からマッサージを始めるの?

「手術直後からマッサージをしたほうがいいの?」

と思われる方もいるかもしれません。

しかし、術後すぐのバストは、腫れや痛みがあり、まだ組織が安定していません。

そのため当院では、基本的に術後1週間程度を目安にしてからマッサージを開始していただいています。

もちろん、回復のスピードには個人差があります。

傷の状態や腫れ、痛みなどを確認したうえで、具体的な開始時期については担当医の指示を優先してください。


なぜ1ヶ月程度マッサージを続けるの?

豊胸後は、手術直後だけでなく、その後も少しずつバストの状態が変化していきます。

術後1ヶ月程度は、まだバストが完成した状態ではありません。

この時期に適切なケアを行いながら、バストの状態を確認していくことが大切です。

当院では、術後1週間から1ヶ月程度を基本的なマッサージ期間としてご案内しています。

毎日のケアを習慣にすることで、ご自身でもバストの硬さや形、左右差などの変化に気づきやすくなります。


マッサージをしないとどうなる?

「忙しくてマッサージを忘れてしまった」

「痛みがあるからやりたくない」

という方もいらっしゃいます。

ここで大切なのは、

「マッサージをしないと必ず被膜拘縮になる」というわけではない

ということです。

被膜拘縮にはさまざまな要因が関係すると考えられているため、マッサージだけで発生を完全に防げるものではありません。

ただし、当院から術後ケアとしてマッサージをご案内している場合には、自己判断で長期間行わないままにするのではなく、できるだけ指示された方法で継続することをおすすめします。

豊胸後は、シリコンバッグの状態だけでなく、周囲の組織やバスト全体の状態を見ながら経過を確認することが重要です。

「硬い=失敗」ではありません

豊胸後に、

「思ったより胸が硬い」

「まだ自然な柔らかさにならない」

と不安になる方もいます。

しかし、術後すぐのバストは、腫れや組織の変化などによって硬く感じることがあります。

そのため、術後1ヶ月程度までは、バストが少しずつ変化していく時期だと考えておきましょう。

焦って強い力でマッサージをする必要はありません。

大切なのは、担当医から説明された方法・力加減・回数を守って行うことです。

強く揉めば効果が高い?それは間違いです

「しっかり揉んだほうがいいのでは?」

と思って、必要以上に力を入れてしまう方もいます。

しかし、豊胸後のマッサージは、強ければ強いほど良いというものではありません。

術後のバストはまだデリケートな状態です。

痛みを我慢しながら無理にマッサージしたり、自己流でバッグを強く動かしたりすることは避けましょう。

「どのくらいの力でやればいいかわからない」という場合は、遠慮せずにクリニックへ確認してください。


マッサージ中に痛みがある場合は?

術後のマッサージでは、多少の違和感やつっぱり感を感じることがあります。

ただし、強い痛みを我慢して続ける必要はありません。

痛みが強い場合や、マッサージを始めてから腫れや赤み、熱感などが気になる場合は、マッサージを続ける前にクリニックへ相談しましょう。

「これくらいなら大丈夫かな?」と自己判断せず、気になることがあれば確認することが安心につながります。

豊胸後のマッサージで大切なのは「正しく続けること」

豊胸後のマッサージは、自己流で行うのではなく、クリニックから案内された方法で行うことが大切です。

当院では、基本的に術後1週間から1ヶ月程度のマッサージをお願いしています。

この期間は、バストの状態が少しずつ変化していく大切な時期です。

毎日のケアを習慣にして、バストの状態を確認していきましょう。


まとめ|シリコン豊胸は手術後のケアも大切

シリコン豊胸は、手術を受けたら終わりではありません。

理想のバストを目指すためには、術後の経過を見ながら適切なアフターケアを行うことも大切です。

当院では、シリコン豊胸後のマッサージを基本的に術後1週間から1ヶ月程度お願いしています。

マッサージをしないからといって必ず被膜拘縮が起こるわけではありませんが、術後のバストを適切に管理していくためにも、担当医の指示に沿ってケアを行いましょう。

そして、

「痛いから我慢して続ける」
「強く揉めば効果がある」
「自己流でやれば大丈夫」

という考え方は避け、わからないことや不安なことがあれば、いつでもクリニックに相談してください。

美しいバストを長く楽しむためにも、手術後の1ヶ月を大切に過ごしていきましょう。


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西村 秀典

はじめまして、医療法人吉春会 ヴェルトラクリニック理事長の西村です。 「ヴェルトラクリニック」という名前はドイツ語の’vertrauen’という言葉が由来です。信頼、信用という意味があり、信頼や信用を大切にするクリニックでありたいとの思いでクリニック名を決めました。 当クリニックでは、売り上げのことばかり考えて、効果のない治療や必要のない治療を勧めることはいたしません。患者さまの悩みやご希望をしっかりとお伺いし、必要な治療だけをご提案いたします。強引なセールスや契約を迫るようなことも致しません。当クリニックのことを信頼していただいた方だけに、治療を受けていただきたいと考えています。 当院が提供する美容医療を通して、皆様が人生をよりハッピーに過ごせるようにお役に立てれば幸いです。 ヴェルトラクリニックで治療をして良かった、と喜んでいただけるように精一杯頑張ってまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。

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