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脂肪豊胸、どこから脂肪を取る?採取部位で定着率は変わる?

「脂肪豊胸では、どこから脂肪を取るの?」

「採取する部位によって、定着率は変わるの?」

脂肪豊胸を検討している方の中には、このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

脂肪豊胸は、ご自身の脂肪をお胸へ注入しバストアップを目指す豊胸術です。

自然な触り心地や見た目を目指せるだけでなく、脂肪を採取した部分のボディラインも整えられる点が魅力です。

一方で、「太ももの脂肪がいい」「お腹の脂肪のほうが定着しやすい」といった情報を目にして、不安になってしまう方も少なくありません。

この記事では、脂肪豊胸で脂肪を採取する部位や、それぞれの特徴・定着率との関係についてわかりやすく解説します。


脂肪豊胸ではどこから脂肪を採取するの?

脂肪豊胸では、脂肪が十分にある部位から採取します。

代表的な採取部位は以下の4つです。

太もも

太ももは脂肪豊胸で最も選ばれることが多い採取部位です。

内ももや外ももには十分な脂肪がある方が多く、一度に必要な脂肪量を確保しやすいという特徴があります。

また、脂肪を採取することで脚のラインがすっきり見えることも期待できます。

お腹

お腹も脂肪を採取しやすい人気の部位です。

ぽっこりお腹やウエスト周りが気になる方は、ボディラインを整えながら脂肪豊胸を受けられる可能性があります。

腰・背中

腰や背中に脂肪がある場合は、この部位から採取することもあります。

後ろ姿のラインを整えたい方にも選ばれることがあります。

二の腕

二の腕からも脂肪を採取できますが、採取できる量は比較的少なめなことが多いです。

そのため、他の部位と組み合わせて採取するケースもあります。


採取部位で定着率は変わる?

結論からいうと、採取部位だけで定着率が決まるわけではありません。

脂肪がバストに定着するかどうかは、さまざまな要素が関係しています。

例えば、

・ 採取した脂肪の状態

・脂肪へのダメージをできるだけ抑えた採取方法

・不純物を取り除く処理(精製)

・バストへの注入技術

・一度に注入する脂肪の量

・患者さまの体質や術後の過ごし方

このように、定着率は複数の要因によって左右されます。

そのため、「太ももの脂肪だから必ず定着しやすい」「お腹の脂肪だから定着しにくい」と一概に言うことはできません。


定着率を左右する3つのポイント

① 脂肪細胞へのダメージをできるだけ抑えて採取すること

脂肪豊胸では、採取した脂肪細胞が生きたままバストに定着できるかが重要なポイントです。

脂肪細胞は非常にデリケートなため、脂肪細胞への負担をできるだけ抑えながら採取することが大切です。

当院では、患者さまの状態やご希望に応じて、アキーセル(Aquicell)を用いた脂肪吸引にも対応しています。

アキーセルは、微細な振動を利用して脂肪をやさしくほぐしながら吸引するため、脂肪の生着率が非常に高く、豊胸などの脂肪注入に適しています。

また、周囲の組織への負担を抑えやすいとされており、術後のダメージを軽減できます。

② 良質な脂肪を選別し、丁寧に注入すること

採取した脂肪には、脂肪細胞だけでなく、血液や麻酔液、老化した脂肪細胞、不純物などが含まれています。

これらを適切に取り除き、状態の良い脂肪を選別して注入することで、より良い生着や自然な仕上がりが期待できます。

当院では、コンデンスリッチファット(CRF)にも対応しています。

コンデンスリッチファットは、採取した脂肪を専用機器で遠心分離し、不純物や余分な水分、ダメージを受けた脂肪細胞を取り除いてから注入する方法です。

質の高い脂肪細胞を濃縮して注入することで、生着しやすい環境づくりを目指すとともに、しこりのリスク軽減にも配慮されています。

また、注入時は一度に大量の脂肪を入れるのではなく、細かく層状に分散させながら丁寧に注入することも重要です。

脂肪細胞が周囲の組織から酸素や栄養を受け取りやすくなり、生着につながりやすいと考えられています。

③ 術後の過ごし方も定着率に影響する

施術後の生活習慣も、脂肪の定着をサポートする大切な要素です。

注入した脂肪細胞は、周囲の組織から新たな血流を得ることで徐々に生着していきます。

そのため、術後は身体に過度な負担をかけず、血流や栄養状態を保つことが重要です。

術後は、次のような点を意識しましょう。

・禁煙(喫煙は血流を低下させるため、生着に影響する可能性があります)

・急激なダイエットを避ける(体重の大きな変動は脂肪細胞にも影響を与える可能性があります)

・たんぱく質・ビタミン・ミネラルを含むバランスの良い食事を心がける

・十分な睡眠と休養をとる

術後の経過には個人差がありますが、医師の指示に沿って過ごすことが、より良い仕上がりにつながります。


採取部位はどのように決まる?

採取部位は、一人ひとりの体型や脂肪量、ご希望のバストサイズなどをもとに決定します。

医師は以下のような点を総合的に判断して提案します。

・必要脂肪量

・ボディラインとのバランス

・希望するバストアップの大きさ

そのため、「人気だから」という理由だけで採取部位を決めるのではなく、ご自身に合ったプランを相談することが大切です。


まとめ

脂肪豊胸では、太もも・お腹・腰・背中・二の腕などから脂肪を採取します。

採取部位にはそれぞれ特徴がありますが、定着率は採取部位だけで決まるものではありません。

脂肪の状態や採取・注入技術、術後の過ごし方など、さまざまな要素が組み合わさることで仕上がりに影響します。

脂肪豊胸を検討している方は、カウンセリングでご自身の体型やご希望をしっかり相談し、納得したうえで施術を受けることが大切です。


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医療法人吉春会 理事長

西村 秀典

はじめまして、医療法人吉春会 ヴェルトラクリニック理事長の西村です。 「ヴェルトラクリニック」という名前はドイツ語の’vertrauen’という言葉が由来です。信頼、信用という意味があり、信頼や信用を大切にするクリニックでありたいとの思いでクリニック名を決めました。 当クリニックでは、売り上げのことばかり考えて、効果のない治療や必要のない治療を勧めることはいたしません。患者さまの悩みやご希望をしっかりとお伺いし、必要な治療だけをご提案いたします。強引なセールスや契約を迫るようなことも致しません。当クリニックのことを信頼していただいた方だけに、治療を受けていただきたいと考えています。 当院が提供する美容医療を通して、皆様が人生をよりハッピーに過ごせるようにお役に立てれば幸いです。 ヴェルトラクリニックで治療をして良かった、と喜んでいただけるように精一杯頑張ってまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。

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