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脂肪豊胸は「一度にたくさん」だけじゃない|希望に合わせて考える脂肪豊胸の方法


脂肪豊胸は「どれくらい大きくしたいか」で方法が変わります

「バストを大きくしたい」といっても、希望する仕上がりは人それぞれです。

たとえば、

  • 左右差を整えたい
  • デコルテの削げ感を改善したい
  • 自然に少しずつボリュームアップしたい
  • できるだけ1回でバストサイズを上げたい
  • 脂肪吸引による部分痩せもしたい
  • 何回かに分けて、徐々にバストを育てていきたい

など、脂肪豊胸に求めるものは患者様によって異なります。

そのため、脂肪豊胸は「たくさん脂肪を入れればいい」というものではありません。

どのくらいの脂肪を採取し、どの部位に、どの程度注入するのか。

理想とするバストの形や大きさ、脂肪の量、体型などを考慮しながら、一人ひとりに合った方法を検討することが大切です。

今回は、脂肪豊胸の方法を大きく2つの考え方に分けてご紹介します。


脂肪豊胸には「少量ずつ育てる」という考え方も

脂肪豊胸というと、「1回でできるだけ多くの脂肪を入れる」というイメージを持つ方もいるかもしれません。

しかし、必ずしも一度に多くの脂肪を注入する必要があるとは限りません。

少量の脂肪を注入する脂肪豊胸

たとえば、

「大きさを一気に変えるより、自然な変化を希望したい」

という方の場合、少量の脂肪を注入し、必要に応じて複数回に分けてボリュームアップを目指すという考え方があります。

特に、

  • バストの左右差を整えたい
  • デコルテの削げ感を改善したい
  • バスト上部に自然な丸みを出したい
  • 大幅なサイズアップより自然な変化を希望している
  • 1回あたりの身体への負担を抑えたい

といった希望がある場合に、選択肢のひとつになります。

1回で完成を目指すのではなく、少しずつバストの形を整えながら、必要に応じて回数を重ねていくという方法です。


少量の脂肪豊胸のメリットとは?

少量ずつ脂肪を注入する方法には、1回あたりの注入量を抑えられるという特徴があります。

そのため、希望する部位を細かく調整しながら、バストの形を整えていくことができます。

たとえば、左右でボリュームが違う場合には、左右に同じ量を入れるのではなく、それぞれの状態に合わせて注入量や注入部位を調整することもあります。

また、デコルテのボリュームが少ない方の場合には、バストの中心だけを大きくするのではなく、デコルテからバストへつながるラインを意識してデザインすることも重要です。

「とにかく大きくしたい」というより、

「自分の体型に合った自然なバストにしたい」

という方には、こうした考え方が向いている場合があります。


何回かに分けて脂肪豊胸をするという選択肢

脂肪豊胸では、注入した脂肪がすべてそのまま残るわけではありません。

そのため、1回の施術で希望するボリュームを実現できないケースもあります。

そこで、最初から複数回の施術を想定し、

「少しずつボリュームを増やしていく」

という方法を選択することもあります。

1回目で全体の形や左右差などを整え、その後の状態を見ながら追加注入を検討する、といった進め方です。

ただし、必要な回数や注入できる脂肪量は、体型や脂肪の付き方、希望するサイズなどによって異なります。

「何回受ければ必ず○カップになる」というものではないため、事前のカウンセリングで具体的な目標を相談することが大切です。


1回でしっかりボリュームアップを目指す脂肪豊胸

一方で、

「できるだけ1回の施術でバストアップしたい」

という方もいます。

その場合には、採取できる脂肪量などを考慮しながら、比較的多めの脂肪を採取・注入し、1回でしっかりとしたボリュームアップを目指す方法が検討されます。

1回で1〜1.5カップ程度のサイズアップを目標にすることも

脂肪豊胸では、希望によって1回で1〜1.5カップ程度のサイズアップを目標とすることがあります。

ただし、実際のサイズ変化には個人差があります。

脂肪をどれだけ採取できるか、バストの皮膚や組織の状態、注入できる量などによっても異なるため、カップ数を保証できるものではありません。

「1回でどの程度の変化が期待できるのか」は、自分の体型や脂肪量をもとに医師へ相談することが大切です。


脂肪吸引による「部分痩せ」も重視したい方に

脂肪豊胸の大きな特徴のひとつが、自分の身体から脂肪を採取してバストへ移植することです。

そのため、

「バストアップだけではなく、脂肪吸引による部分痩せもしたい」

という方もいます。

たとえば、お腹や太ももなど、脂肪が気になる部分から脂肪を採取し、採取した脂肪をバストへ注入します。

「バストはボリュームアップしたいけれど、お腹や太ももの脂肪は減らしたい」という場合には、バストとボディラインを同時に考えられる点が脂肪豊胸の特徴です。

ただし、脂肪吸引にはダウンタイムがあり、採取できる脂肪量にも個人差があります。

「どの部位から、どのくらい採取するのが適しているか」は、全身のバランスを見ながら決めることが重要です。


「少量注入」と「多めに注入」どちらがいい?

では、少量ずつ注入する方法と、1回で多めに注入する方法では、どちらが良いのでしょうか。

結論からいうと、どちらが優れているということではありません。

重要なのは、患者様がどのような仕上がりを希望しているかです。

もちろん、実際にはこのように単純に分けられるわけではありません。

脂肪の状態やバストの形、皮膚の伸びやすさ、希望するサイズなどを総合的に判断して、注入量や方法を決めていきます。


脂肪豊胸で気になる「しこり」のリスク

脂肪豊胸を検討するときに、よく聞かれるのが「しこり」についてです。

脂肪豊胸では、注入した脂肪の状態などによって、しこりや脂肪壊死、石灰化などが起こる可能性があります。

そのため、単純に「たくさん入れれば大きくなる」という考え方ではなく、脂肪を適切に処理し、適切な量を適切な部位へ注入することが重要です。

また、術後の経過については個人差があります。

気になる症状がある場合や、術後に硬さ・しこりなどを感じた場合には、自己判断せず、施術を受けた医療機関へ相談しましょう。


脂肪豊胸は「何カップにするか」だけで決めない

脂肪豊胸のカウンセリングでは、

「何カップ大きくしたいですか?」

と聞かれることがあります。

もちろんサイズは大切ですが、それだけでは理想のバストを決めることはできません。

たとえば、

「デコルテをふっくらさせたい」

「バストの上側に丸みが欲しい」

「左右差を目立たなくしたい」

「痩せている印象を改善したい」

など、希望する「見た目」は人によって違います。

そのため、脂肪豊胸ではカップ数だけではなく、バスト全体の形・左右差・デコルテとのバランス・身体全体とのバランスを考えてデザインすることが大切です。


あなたに合った脂肪豊胸の方法を選ぶことが大切

脂肪豊胸には、

  • 少量の脂肪を注入して自然に整えていく方法
  • 複数回に分けて徐々にボリュームアップを目指す方法
  • 1回で比較的大きなボリュームアップを目指す方法
  • 脂肪吸引による部分痩せとバストアップを同時に考える方法

など、さまざまな考え方があります。

「できるだけ自然に仕上げたい」のか、

「1回でしっかりサイズアップしたい」のか、

「バストだけでなく身体のラインも整えたい」のか。

まずは自分がどのようなバストを目指しているのかを明確にすることが、脂肪豊胸の方法を選ぶ第一歩です。

脂肪豊胸は、脂肪の量だけで仕上がりが決まる施術ではありません。

一人ひとりの体型や脂肪量、バストの状態、希望するデザインに合わせて、注入量や注入部位、施術回数を検討することが大切です。

「自分の場合は1回でどのくらい大きくできる?」

「少量ずつ何回かに分けたほうがいい?」

「左右差やデコルテの削げ感も改善したい」

など、具体的な希望がある場合は、カウンセリングで医師に相談してみましょう。

まとめ

脂肪豊胸は、単純に「たくさん脂肪を入れる」だけの施術ではありません。

少量ずつ自然に育てていく方法もあれば、1回でしっかりボリュームアップを目指す方法もあります。

どちらを選ぶかは、希望するサイズだけでなく、バストの形、左右差、デコルテ、脂肪吸引したい部位などによって変わります。

自分に合った脂肪豊胸の方法を知るためにも、理想の仕上がりを具体的に医師へ伝え、一人ひとりの身体に合わせた治療計画を立てることが大切です。

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はじめまして、医療法人吉春会 ヴェルトラクリニック理事長の西村です。 「ヴェルトラクリニック」という名前はドイツ語の’vertrauen’という言葉が由来です。信頼、信用という意味があり、信頼や信用を大切にするクリニックでありたいとの思いでクリニック名を決めました。 当クリニックでは、売り上げのことばかり考えて、効果のない治療や必要のない治療を勧めることはいたしません。患者さまの悩みやご希望をしっかりとお伺いし、必要な治療だけをご提案いたします。強引なセールスや契約を迫るようなことも致しません。当クリニックのことを信頼していただいた方だけに、治療を受けていただきたいと考えています。 当院が提供する美容医療を通して、皆様が人生をよりハッピーに過ごせるようにお役に立てれば幸いです。 ヴェルトラクリニックで治療をして良かった、と喜んでいただけるように精一杯頑張ってまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。

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