豊胸手術後に「低血糖」のような症状が出るのはなぜ?知っておきたい術後の身体の変化

豊胸手術を受けたあと、
「なんだかフラフラする」
「冷や汗が出る」
「力が入りにくい」
「少し気持ち悪い……」
といった症状を感じる方がいます。
こうした症状があると、「低血糖なのでは?」と心配になることもあるでしょう。
実は、豊胸手術後は術前からの絶食や、麻酔後の食欲低下などによって、血糖が下がりやすい状態になることがあります。
今回は、豊胸手術後に低血糖のような症状が起こる理由と、術後に気をつけたいポイントについてご紹介します。
豊胸手術後は、なぜ血糖が下がりやすくなるの?
大きな理由のひとつが、手術前後の食事量の減少です。
麻酔を使用する手術では、安全のために手術前の食事・飲水に制限があります。そのため、普段より長い時間食事をとらない状態になります。
さらに、手術後は麻酔の影響や痛み、吐き気などによって、すぐに普段通りの食事ができないこともあります。
その結果、エネルギー源となる糖質の摂取量が少なくなり、低血糖のような症状を感じることがあります。
「低血糖」とは限らない?
手術後に感じるふらつき・冷や汗・だるさ・吐き気などは、低血糖だけが原因とは限りません。
麻酔の影響や血圧の変化、脱水、手術による身体的なストレスなど、さまざまな原因が考えられます。
そのため、症状があるからといって「低血糖だ」と自己判断するのではなく、まずは医療スタッフへ伝えることが大切です。
術後は「無理に我慢しない」ことが大切
豊胸手術後は、身体が回復するためにエネルギーを必要としています。
食事が可能になったら、クリニックの指示に従って少しずつ水分や食事をとりましょう。
ただし、術後の食事開始のタイミングや内容は、麻酔方法や手術内容、患者さまの状態によって異なります。
「気持ち悪くて食べられない」「フラフラする」などの症状がある場合は、無理に食べたり飲んだりせず、まずはスタッフへ相談してください。
こんな症状があったら、すぐにスタッフへ
術後に、
- 強いふらつき
- 冷や汗
- 手の震え
- 強いだるさ
- 意識がぼんやりする
- 強い吐き気
などの症状がある場合は、我慢せずに医療スタッフへ伝えましょう。
低血糖が疑われる場合には、必要に応じて血糖値を確認するなど、原因に合わせた対応を行います。
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監修ドクターについて

はじめまして、医療法人吉春会 ヴェルトラクリニック理事長の西村です。 「ヴェルトラクリニック」という名前はドイツ語の’vertrauen’という言葉が由来です。信頼、信用という意味があり、信頼や信用を大切にするクリニックでありたいとの思いでクリニック名を決めました。 当クリニックでは、売り上げのことばかり考えて、効果のない治療や必要のない治療を勧めることはいたしません。患者さまの悩みやご希望をしっかりとお伺いし、必要な治療だけをご提案いたします。強引なセールスや契約を迫るようなことも致しません。当クリニックのことを信頼していただいた方だけに、治療を受けていただきたいと考えています。 当院が提供する美容医療を通して、皆様が人生をよりハッピーに過ごせるようにお役に立てれば幸いです。 ヴェルトラクリニックで治療をして良かった、と喜んでいただけるように精一杯頑張ってまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
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