豊胸

脂肪注入豊胸について

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  定着率の高い、幹細胞を多く含む脂肪細胞を採取
  アキーセル脂肪吸引

  アキーセル脂肪吸引は、高周波により吸引管を前後に細かく振動させて、脂肪組織を柔らかく粒状にほぐしながら吸引する脂肪吸引術です。皮下の組織や血管のダメージを最小限に抑えるため、出血や痛み、腫れなどの負担が少なく、定着率が高く注入に適した脂肪幹細胞を多く含む脂肪組織が採取できます。

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  不純物・水分・老化細胞を取り除き、定着率の高いコンデンスリッチファット（CRF）採用

  患者さまの体から採取した脂肪には、余分な水分や血液、死活細胞、老化細胞などが含まれています。コンデンスリッチファット（CRF）は、独自の濃縮技術により、注入後にしこりの原因となる不純物を徹底的に取り除き、定着しやすい純度の高い濃縮脂肪を生成します。脂肪の定着率が通常の脂肪注入と比べて高く、しこりの発生率も極めて少なくなります。

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  ムラなく注入し、
  自然な仕上がりを目指す

  脂肪は、皮下・乳腺下・大胸筋内・大胸筋下の4層に分けて、少量ずつ丁寧に注入していきます。部位ごとのバランスを見ながら慎重に注入することで、血流を確保しやすく、脂肪が定着しやすい環境を整えることを心がけています。異物を使わず、ご自身の組織で仕上げるため、「バレにくく、ナチュラルに仕上げたい」「やわらかさや質感を重視したい」という方におすすめです。

• 精製と注入の質にこだわり

  コンデンスリッチファット加工で脂肪の質と仕上がりにこだわる

  採取した脂肪は、遠心分離などの過程を経て不純物を取り除き、注入に適した状態へと加工します。当院では、コンデンスリッチファット（CRF）を用いることで、脂肪の質と純度に配慮。しこりのリスクを抑えつつ、生着の安定性を目指し、自然でやわらかなバストラインの形成をサポートします。

• 脂肪の質に配慮した施術

  自然な印象を目指した注入方法

  脂肪の状態や注入方法に配慮し、できるだけ丁寧に脂肪を扱うことを心がけています。採取した脂肪は、バストになじみやすくなるよう慎重に注入。必要以上の注入は避け、脂肪の状態に応じた施術を行うことで、自然な印象の仕上がりを目指しています。

• ご自身の脂肪を活用した施術

  気になる部位の脂肪をバストへ

  お腹や太ももなど、ご希望の部位から脂肪を採取し、バストに注入する方法です。施術では、脂肪への負担を抑えるよう配慮し、注入にも慎重を期しています。バストの形や仕上がりについては、医師が丁寧にカウンセリングを行い、できる限りご希望に沿えるよう努めています。しこりなどのリスクについても事前にご説明いたします。

• 腫れや痛みに配慮した技術

  コールマンテクニックで負担の少ない注入を実現

  ヴェルトラクリニックでは、脂肪注入の際に先端が丸い鈍針を使用し、血管や神経への刺激を抑えるよう配慮しています。また、脂肪がなじみやすくなるよう、皮下や筋肉層などの各層に細かく分散させながら丁寧に注入する「コールマンテクニック」を採用。脂肪の分布や定着の安定性に配慮されたこの方法により、体への負担を抑えつつ、自然な仕上がりとスムーズな回復をサポートします。

ハイブリッド豊胸について

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  適切なバッグの挿入と脂肪採取

  モティバやペアルなどのシリコンバッグを挿入すると同時に、太ももやウエストなどから脂肪を採取します。切開は「脇の下」「アンダーバスト」「乳輪周囲」の中から、骨格やご希望に応じて選択し、傷跡が目立ちにくいとされる方法に配慮して施術を行います。

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  精製した脂肪をバストに注入

  採取した脂肪は、コンデンスリッチファット（CRF）技術により精製され、血液や老化細胞などの不純物を丁寧に取り除きます。その後、シリコンバッグの上部やデコルテ部分に少量ずつ注入することで、バッグの輪郭を馴染ませ、自然なバストラインを目指します。

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  縫合と術後ケアで仕上げる

  バッグと脂肪の位置を確認・調整した後は、丁寧に縫合を行います。抜糸は通常1週間後を目安に実施され、その後は徐々に腫れや痛みが落ち着いていくことが多いとされています。（個人差があります）
  脂肪の生着にともない、バストの形状も徐々に整い、3〜6か月ほどをかけて自然な仕上がりに近づいていくといわれています。

• バッグと脂肪を組み合わせるから

  ふんわりと自然に、しっかりとしたバストラインへ

  ハイブリッド豊胸は、シリコンバッグによるボリューム感と、脂肪注入による自然な質感を組み合わせた施術です。バッグでベースの形を整えつつ、デコルテやバスト上部などに脂肪を注入することで、輪郭のなめらかさややわらかな印象を目指します。
  痩せ型の方や、シリコンバッグの形が出やすい体型の方にも配慮しやすく、仕上がりの自然さや触れたときのやわらかさにこだわりたい方に適した方法のひとつです。

• 精製・注入のすべてにこだわった脂肪処理技術

  しこりを防ぐための配慮を徹底

  アキーセルを使用し採取した脂肪は、さらにコンデンスリッチファット（CRF）技術を用いて精製されます。血液や老化細胞などの不純物を丁寧に取り除き、注入に適した脂肪を選別することで、脂肪の生着に配慮した状態を整えます。
  また、シリコンバッグの上部や周辺に少量ずつ脂肪を注入することで、境界を自然にぼかしながら、バスト全体のボリューム感や質感のなめらかさを目指します。

• 細かく丁寧に注入することで

  なめらかな形と柔らかさをキープしやすい

  脂肪は、皮下脂肪・乳腺下・大胸筋内・大胸筋下の4層に分けて、少量ずつ丁寧に注入していきます。層ごとに分散して注入することで、血流の確保や脂肪の生着に配慮された環境を整えやすく、しこりができにくい状態を目指します。脂肪によってシリコンバッグの輪郭をなじませながら、ボリュームとやわらかさのバランスをとり、より自然な仕上がりを目指します。

• 耐久性の高いバッグだから

  美しいバストラインが長く続く

  ヴェルトラクリニックでは、モティバやペアルなどのシリコンバッグを採用しています。6層構造による高い柔軟性と耐久性に配慮された設計が特長で、伸びにも強く、形状の安定性が期待されています。
  脂肪注入を組み合わせることで、バストラインの自然さやボリューム感をサポートし、美しさの持続にもつながるよう工夫しています。